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紅葉山公園(もみじやまこうえん)は、東京都中野区中野にある区立公園である。 == 概要 == 当公園は中野区による東京百年記念事業の一環として造られた公園で、1970年3月3日に開園した。大正には一帯が私人の所有地で高台で紅葉が多く植えられていたことから、通称、「紅葉山」(もみじ山)と呼ばれていたのが、そのまま公園名として採用された(この名称は、「もみじ山通り」のように、現在でも公園付近の通称として使われることがある)。 戦後、中野区が取得し跡地は公園のほか、公会堂や図書館(いずれも、現在はもみじ山文化センター(通称:なかのZERO)になっている)になった。紅葉山公園にはモミジやシイといった樹木、遊具、池などが造られた。その後も整備され現在では隣接してあるなかのZEROの方向に滝(画像)が見られるほか、一角にC11の機関車が保存されている。この機関車は1972年まで東北地方にある石巻線で使われていたものである(内部への立ち入りはできない)。 近隣の住民や、隣接するなかのZEROを利用する人たちの、憩いの場となっている。 面積:5,488m² 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「紅葉山公園 (中野区)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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